受診の流れ

母乳外来

  • 電話予約

    まずはお電話で予約をお取りください。
    外来診療時間 9:00~14:00(月~金)、電話受付時間 8:30~14:30
    つまりや乳腺炎などの急を要する場合は、時間外でもできる限り対応しておりますので、悩んで時間がたってしまう前にご連絡ください。留守番電話にお名前と用件をお伝えいただくと、折り返し連絡させていただきます。

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来院いただく際にはマスクの着用をお願いいたします。皆さまが安心してご来院いただくために、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

    ★母子手帳
    ★バスタオル 2枚
    ★タオル 5枚(細長い普通サイズのタオルのことです。母乳の質がわかりやすいため、うち2枚以上は白いものが望ましいです。できるだけ薄手のものをご用意ください。)
    ★ビニール袋(マッサージで濡れたタオルを持ち帰るために使用します。)
    ★哺乳瓶(搾乳をする場合に使用します。)
    ★保冷剤・保冷バッグ(搾乳した哺乳瓶を持ち帰るためのものです。)
    ★混合栄養の方は粉ミルク(お湯は用意いたしております。)
    ★赤ちゃん用のおくるみやバスタオル

  • 授乳指導・育児相談

    受付に母子手帳と予約カード(再診の方)を出していただき、手洗いとうがいをします。
    赤ちゃんの裸の体重をはかってから哺乳量測定を始めます。
    その後、必要な方は搾乳やミルクの補足をします。
    *乳房マッサージのみ(卒乳・断乳ケア、乳腺開通など)の方は手洗いとうがいの後、すぐにマッサージをおこないます。

  • 乳房マッサージ

    バスタオルとタオル、貴重品を持ってマッサージベッドへ移動します。
    その間お子さまは授乳室で待っていただきます。
    後追いや人見知りのお子さまのために、お子さまもおかあさんと一緒に入れるマッサージの場所を設けております。予約が必要ですので、ご利用の方はお電話の際にお伝えください。
    また、保育士がいる日は保育の予約をとることもできます。お子さまが泣いてしまい、おかあさんのマッサージが出来そうもない場合は予約時にお申し出ください。

妊婦健康診査

  • 電話予約

    まずはお電話で見学の予約をとり、助産院に見学にいらしてください。
    時期としては、他の病産院で妊娠の判定をしてもらってからでも構いませんし、お腹のエコーで心拍が確認できる週数であれば助産院で妊娠の判定をおこなうこともできます。
    どちらで出産しようか迷っている方は、見学のみの予約も可能です。

  • 受診の頻度

    基本的には母子手帳の交付と併せて支給される妊婦健康診査受診票に沿って、妊婦健診を受診していただきます。
    その内、8週、20週、30週、36週は提携病院・医院で妊婦健診と検査を受けます。

  • ご主人やお子さまの付き添いについて

    受診の際、ご主人や上のお子さまと一緒に来ていただくことができます。
    エコーをおこなう時に一緒に赤ちゃんの様子をご覧になれます。
    エコー以外のときは、キッズルームでお待ちいただきます。
    お子さまのみ連れて受診の方は保育の予約をとることができます。