YouTube動画をアップしました。
今回のテーマは『妊娠中のお腹の張り』について。

天気によってお腹の張りも変わる⁈
お腹が張っている時はどうしたらいいの？

 

身体の声をちゃんと聞き、お腹が張るようなら、無理はせず、すぐに休みしましょう。

寒暖差も影響します。

暑い日は、体を冷やす食べ物を欲しますので、体を冷やしがち。

しかし、季節の変わり目だと、その翌日は急に寒くなったりします。

前日冷やした身体では、やはり体調を崩しやすかったり、
妊娠中の方はお腹が張りやすかったりしますので、注意しましょう。

そして、「いつもと違ってお腹が張っているな」と、“感覚として分かる”ことがとても大切です。

それは、育児にも繋がっていきます。

子どもを育てるということは、「この熱は早めに受診した方がいいかな」とか、「この咳はなんだか怪しいな」とか、「これはもう少し様子を見てていいかな」といった判断の繰り返しです。

自分のそういった感覚を研ぎ澄ませること、つまりは“感覚で分かる”ようになるためには、妊娠中から自分の体を声をきちんとキャッチすることから始まります。

ちなみに、お腹が張った時には、足湯もオススメです。

ご自宅であれば、深めのバケツにお湯と塩を入れて、足を温めてみましょう。

大根干葉湯での腰湯もオススメです。

大根の葉を干したものを煮詰めて、干葉湯の素を作り、それを浴槽に入れて腰湯をします。

オーサワから「大根干葉湯の素」も販売されているので、そういったものを使うのもお手軽ですよ。