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子育中の生活の中で
お子様が誕生して生活が複雑となり、日々の生活も忙しくなります。が、2から3か月が過ぎると日々の生活が習慣化されて落ち着いて来ます。しかし大切なのは、これまでの生活と異なり子育てをしていると言うことです。感染力の高いお子様の存在を忘れがちになると言うことです。以前出かけていた場所に出掛けて感染を起こして、子供の存在を再確認することがあることです。生まれて間もない乳児は、感染しやすいことを常に意識して生活をすることが必要なことです。予定していた訪問が感染により中断してしまいました。コロナウイルスは、発熱の起きた日を0日として熱が下がりさらに2から3日熱の上昇がなく経過して約1週間ののちに再受診してマイナスであれば感染より解除されます。が育児を並行して行う場合には、充分な休息が取れずに大変になります。病状の進行(軽症重症)により必要な処置が施されます。この症例では、病状の程度は不明に経過中ですが、ご主人の協力のもと食事はどうしているのか。離乳食は与えているだろうか。その他の家事の対応はできているか。気になるところです。子育ては、3時間毎の授乳があり代わりが出来ないのでなかなか休息が取れないことです。しかし、強い気持ちを持って早く元気になってほしいです。
育児中のお母様、くれぐれもお元気で体を労わりながら育児をしてほしいと思います。
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