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母乳育児、「泣いたらおっぱい」と思っていませんか?

母乳育児というと「泣いたら飲ませる」と思っている方が多いと思います。それから授乳する時間を決めている方もお見かけします。赤ちゃんが泣いてしまうと舌が奥に入り乳頭にうまく絡み付けることができません。泣き出す前に授乳すること、「後乳」という授乳の後半に出てくる乳汁を飲ませることが大切です(後乳については後日アップします)。
赤ちゃんの空腹のサインとしては
・口をチュパチュパしたり、舌を出したりする
・口の周りに触れるものを探すように首を左右に振る(探索反射)
・口の近くにあるもののほうを向いて吸おうとする
・手足をバタバタさせたり体をモゾモゾ、ムズムズと動かす
・手や指を口にもっていく
・チュッチュッとおっぱいを吸う時のように音を立てる
早く飲ませてほしいサイン
・「クー」「ハー」など柔らかい声を出す
・手を握りしめたり体全体を動かす
というようなことが見受けられます。
このサインを見逃してしまうと顔を真っ赤にして泣き叫ぶようになり興奮しすぎてうまく飲めなくなることがあります。また赤ちゃんが「自分のママは泣かないとおっぱいをくれない」と学習してしまい空腹を感じればいきなり泣き出すことにもなりかねません。
このように赤ちゃんが空腹で母乳を欲しがっているサインには段階があり「泣く」のは最終段階のサインです。赤ちゃんが出している小さなサインに気が付き授乳してあげると、授乳が落ち着いてスムーズにできます。
また、授乳回数や一回の授乳時間は母乳のみを飲ませている場合は授乳間隔や回数は気にせず、赤ちゃんが欲しがる時に欲しがるだけ授乳しましょう。赤ちゃん自身が本能によりどのくらいどのように飲むかも決めてくれます。不安な時には母乳育児を支援している助産師やクリニックで相談しましょう

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