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産後ケアをうまく活用するために①

こんにちは!助産師江原です。

助産師になって27年、開業届を出して19年が過ぎました。

 

産後ケア事業が法制化され、日本全国で自治体が支援するようになってきました。

にもかかわらず、いまだに産後うつや重症の乳腺炎になる女性たちとお会いするのです。

「もっと早く相談すればよかった」

「もっと早く使えばよかった」

そうおっしゃる方が多いですね。

 

そもそも、「産後ケアを使うタイミングがわからなかった」ともよく聞きます。

 

産後は、ホルモンへ急激な変化と、赤ちゃんへの禍集中で、ママは冷静な判断力はなくなっています。

だからこそ「産後ケアを経済的負担を少なく利用できるよう補助がついた」のですが、

退院したら産後ケアを使う、という文化がまだ育っておりません。

「自分たちがついているから大丈夫」とか

「昔は産後ケアなんてなかった」とか。

 

必要だから法制化までされ、費用も公費負担になったのです。

産後ケアは、一部の人が利用するような「ぜいたく品」から、「公的サービス」に。

「必要な人が利用する特別なもの」から、「利用するのが当たり前の文化」に。

 

浸透してほしい。

令和の子育ては、産後ケアなしには考えられない時代です

 

地域により、施設により、助産師により、

質に差異はありますが、

ともかく夫婦だけでやらない子育ての第1歩に。

 

まずは助産師を頼ってください。

 

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