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江原が関心した産後ケア活用例

1年ぶりにブログ更新。

と思ったら3日連続で投稿です。

 

せっかく年々手厚くなる産後ケアがあるのに、

残念な使い方をされている方とお会いするので、

こんな使い方あるよ、という例を今日は紹介しようと思う。

 

 

【Aさん】初産

病院で出産し5日目まで入院。そのままその病院の宿泊型産後ケアを7日間(補助が出るマックスの日数)利用。赤ちゃんのお世話と母乳育児を軌道にのせて自宅に帰る。産後ケアからの退院のタイミングで実母を呼び寄せ2週間手伝いに来てもらう。夫はテレワークもありつつ、基本仕事で、帰宅後の夜にお風呂を担当する。これで最初の約1ヶ月過ごす。1か月健診では完母になった。夫は1ヶ月目から育休を1ヶ月間取得。実母が帰ったあと家事を担当。夫が育休の間、訪問型の産後ケアを2回利用。乳房ケアと授乳相談、夫への育児指導をしてもらった。夫の育休明けからは、複数の助産院でデイケアを利用し、食事や仮眠もとりつつ、孤独な気持ちも癒されて過ごす。3ヶ月目でお会いした時は終始笑顔で、赤ちゃんの成長発達をとても嬉しそうに喜ばれる姿が印象的でした。

【Bさん】初産

産院で出産し5日目に退院。病院では緊張感があり、産後のホルモンの影響もあってか眠れなかった。退院2日後に訪問型産後ケアを利用し、授乳や赤ちゃんのお世話の指導を受けた。その日から眠れるようになり、少し自信を取り戻した。実母が2週間上京し家事や赤ちゃんのお世話をサポートしていた。その後は夫が2週間の育休を取得。訪問型ケア3回目には完母に。

⇒どちらのケースも、1か月で完母になれたのは、ママが授乳だけに専念できる環境であったことが大きいと思われます。

 

 

【Cさん】経産

産院で出産し5日目に退院。そのまま別の産後ケア施設に入院し、2泊3日を過ごす。数日でも家に帰るまでの期間が長くなった分、体が回復したと感じた。その期間、上の子はパパが保育園送迎し、日中は保育園、夜はパパとの父子家庭状態で過ごしていた。育休はとっていない。ママが自宅に戻り1ヶ月健診までは近くに住む実母に通ってもらい、家事や上の子のお世話を担当してもらったと。自宅に戻って1週間目とその翌週に、訪問型産後ケアを利用。乳房ケア、授乳相談を受けた。安心してミルクも減らせて、1か月健診でほぼ完母に。生後2ヶ月になる手前で、夫が休日の週末を利用し、宿泊型産後ケアを2泊3日利用した。

⇒上の兄弟がいると宿泊型は嫌煙されがちだが、パパの協力があれば、このケースのように、2回に

分けて利用することも可能である。

 

【Dさん】1経産

パパが6か月育休取得し、上の子のお世話を担当。両親に頼るつもりはない。夫は普段から家事や上の子のケアはやっていたので、心配はなかった。産後ケアも使う機会なし。4ヶ月のころと7か月の頃に乳腺炎になり、訪問型産後ケアを利用。1歳になる前に卒乳相談で利用。

 

以上が、いいね!と関心した使い方です。

 

一方で残念なケースもあります。

・夫が育休取得したから産後ケアは必要ないと思って使わなかった。←初心者同士の育児に不安はありませんか?訪問型なら、ご主人にも一緒に育児指導できます。

・夫が育休取得したので赤ちゃんの授乳を半分ずつ分担した。←産褥期の女性と、出産していない人が対等に分担するものではない。

・夫の育休期間に育児になるべく協力してもらうためにミルク授乳など全部やってもらった。家事はママがやっていた。←本末転倒。産褥期のママは、心身の休養が必要。

・夫が産休開けた2ヶ月目から母乳育児を頑張ることにした←分泌生成のアクセルがかかる時期は過ぎている。遅すぎた。

・夫の育休が明けワンオペになった。子供も重たくなり疲れてきたので、デイケアか宿泊を利用したいと思ったが4ヶ月を過ぎていたので利用できなかった。期限があったことを知らなかった。自分には関係ないと思ってよく調べてなかった。

・助産師さんのケアは母乳育児をしている人が利用するのだと思っていた。ミルク授乳のことも、抱っこや子育てについて色んなことも相談できると知らなかった。もっと一人目の時から相談すればよかった。

 

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