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乳腺炎の手当て

3月を迎えても、季節の変動が続いて育児中のお母様に取って、気の抜けない日々です。天気の変動をキャッチして日々の生活を見つめながら過ごすことは大切です。たまたま、乳房のトラブルが起きてしまったらどうしましょう。慌てないで、生活を見直してなぜ起きてしまったのかを考えましょう。起きてしまった原因がわかるとよいですね。たまたま来客があり、外食をして疲れてしまったようであれば、次回気をつけましょう。疲れを感じていれば休息も大事です。母乳の間隔の空きすぎが長い時には、次回3時間以内にしましょう。 食事の摂りすぎや高カロリーのものであれば、次回は、症状が落ち着くまで肉や、油の多く使った食品は、避けましょう。熱があれば、水分を摂りましょう。母乳が溜まりすぎている事があるのでお子様に飲ませましょう。そして乳房に、シップを貼りましょう。乳房の状態により種類を区別ができると良いのですがなかなか難しいので、とりあえず熱がある時にはイモシップをしましょう。簡単に説明します。1、生のじゃがいもは、皮を剥き、ミキシングしましょう。2、ボールに移して、酢を2から3滴入れます。3、小麦粉を入れて混ぜ耳たぶぐらいの硬さにしましょう。4、リイドのキッチンペーパーに5ミリの厚さに伸ばしましょう。 適当な大きさにしてまるめましょう。
5、乳房の痛いところに、馬油をぬりましょう。6、その上に固定しておきましょう。いたいあいだくりかえしましょう。だんだんと良くなりますが、進行していると、うまく治りません。その様な時には、どうぞ、ご連絡をください。マッサージが必要かもしれませんので、

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