スタッフBlog

えはらの得意は、多様性、マイノリティとハイリスク

こんにちは。助産師えはらです。

 

27年前、助産師学生だった私が就職先に選んだのは、大学病院でした。

同級生たちは、お産の多い市民病院などを就職先に選ぶ中、私はハイリスク妊娠出産のケアをしたかったからです。

正常産ではなく、ハイリスクの出産。いのち優先の医療の中でも、女性たちに助産師のケアを届けたかったのです。

持病や合併症のある方、帝王切開、早産、遺伝子異常、新生児疾患、、、死産流産ももちろんたくさんケアさせて頂きました。

そう、個人クリニックでは扱えないお産をたくさんケアしてきました。

たくさんのママと赤ちゃんたちにお会いし、そしてたくさんのことを学ばせて頂きました。

29歳で青年海外協力隊に参加し、ドミニカ共和国で2年活動してきました。そこで、異文化の出産育児に触れてきました。

帰国後はまた病院と、葛飾区や足立区で赤ちゃん訪問を15年従事し、様々なお産の話を伺ってきました。

 

あなたは妊娠中や産後に、

「こんなはずじゃなかった」「私だけ、こんなで経過で、、、」「こんなこと、ほかにいないよね」と孤独を感じていませんか?

一般的ではない経過だからと、親や友達に話にくいことはありませんか?

そんな方は、ぜひ江原に、助産師に話してください。

「大丈夫」と伝えたい。

 

私自身がもともと、ユニークさや個性、その人らしさ、マイノリティに価値を感じる人間です。

恥ずかしがらず、心配せず、

あなたなりの考え、悩みをぜひ聞かせてください。

 

乳房ケア、卒乳相談など

じっくりお話を伺うオンライン相談もございます。

 

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